TBをMbpsに換算:データ量から平均速度へ
1か月に1テラバイトは、常時流し続けた場合の平均で約3.04 Mbpsです。データ量と期間を入力すると平均速度が求められ、モードを切り替えれば、ある速度で1日・1週間・1か月に運べるデータ量もわかります。
ここでの1か月は暦の平均である30.436875日として計算しています。
計算はブラウザー内で完結します。入力した内容はどこにも送信されません。
換算のしくみ
期間あたりのデータ量は、長い時間にならした速度と同じです。データ量をビットに直し、期間の秒数で割ります。
Mbps = TB × 8,000,000 ÷ 期間の秒数
1日は86,400秒、1週間は604,800秒です。1か月については、28日の月と31日の月で結果がぶれないよう、平均的な1か月である30.436875日(2,629,746秒)を使っています。逆のモードでは掛け算になり、100 Mbpsで休まず流し続けると1日1.08 TB、1週間7.56 TB、平均的な1か月で約32.87 TBを運べます。
実例:家庭の通信量、サーバーの転送量、バックアップ
- 家庭の月間通信量。1か月に1,200 GB(1.2 TB)使う家庭は、24時間ならすと平均約3.65 Mbpsです。とても小さく見えますが、家庭の通信は動画視聴などで一時的に集中するものです。用途ごとの利用時間から月間GBを見積もるならデータ使用量計算ツールが使えます。
- サーバーの転送量。月に10 TBを配信するサイトの平均は約30.42 Mbpsです。アクセスには波があるので、ポートはその数倍のピークに合わせて用意します。ピーク倍率を加味できる帯域幅計算ツールはまさにこのためのものです。
- 夜間バックアップ。毎日500 GBを別拠点へ複製するには平均約46.3 Mbpsが必要です。8時間以内に終わらせる必要があるなら、同じデータを1日の3分の1に詰め込むことになるので、その3倍の約139 Mbpsが必要です。
- 週次のアーカイブ。1週間に1 TBなら平均約13.23 Mbpsです。
注意:平均とピークの違い
結果は、期間中データが均等に流れたと仮定した平均速度です。実際の通信には偏りがあるため、平均に合わせた回線では混雑時に詰まります。この値は最低ラインとして扱い、特定の時間枠で考えるならデータ転送量計算ツールを使ってください。なお、ここでのTBは10進数(1,000,000,000,000バイト)です。TiBで表示するバックアップツールの場合、1単位あたり約10%大きくなります。ギガバイト単位の短期的な速度ならGB/s→Mbps換算が適しています。
よくある質問
1か月1 TBは何Mbpsですか?
約3.04 Mbpsです。1 TBは8,000,000メガビットで、平均的な1か月は2,629,746秒なので、8,000,000 ÷ 2,629,746 ≈ 3.04 Mbpsです。
100 Mbpsの回線で1か月に転送できるデータ量は?
フルスピードで休まず流し続けた場合、平均的な1か月(30.44日)で約32.87 TB、1日あたり1.08 TBです。実際の回線は常に使われているわけではないので、実際の合計はずっと少なくなります。
毎日500 GBのバックアップをアップロードするには、どのくらいの速度が必要ですか?
24時間かけるなら平均約46.3 Mbpsの上り速度です。もっと短い時間で終わらせる必要がある場合は、使える時間が1日に占める割合で割ります。8時間なら約139 Mbpsが必要です。
1か月の長さは何日で計算していますか?
グレゴリオ暦の平均である30.436875日(365.2425 ÷ 12)です。同じデータ量なら、31日の月はわずかに低いMbps、28日の月はわずかに高いMbpsになります。