ダウンロード時間計算ツール
ファイルサイズと下り速度を入力すると、ダウンロードにかかる時間がわかります。1 GBのファイルなら100 Mbpsで80秒。より現実的な目安がほしいときは、実効速度のオプションをオンにしてください。
初期設定ではオフです。実際の転送が公称速度や規格上の速度に達することはまずなく、良好な有線接続でも85〜95%程度が一般的です。
- 秒800
- 分13.333333
- 時間0.222222
ほかの速度で転送した場合
| 速度 | 時間 |
|---|
計算はブラウザー内で完結します。入力した内容はどこにも送信されません。
ダウンロード時間の計算方法
ダウンロード時間は、単位をそろえたうえでサイズを速度で割って求めます。ファイルサイズはバイト、速度はビットで表されるので、まずサイズをビットに直します。
秒数 = サイズ(GB) × 8,000 ÷ 速度(Mbps)
8,000は「1バイト=8ビット」と「1ギガビット=1,000メガビット」から来ています。実効速度で計算するにチェックを入れると、先に速度へ効率(初期値90%、変更可)を掛けるので、プロトコルのオーバーヘッドや細かな速度低下を見込んだ目安になります。
秒数 = サイズ(GB) × 8,000 ÷(速度(Mbps) × 効率)
結果は「〇分〇秒」のような読みやすい形と、秒・分・時間それぞれの合計で表示されます。その下には同じファイルを10、25、50、100、300、500、1,000 Mbpsでダウンロードした場合の表があり、速いプランに変えると何が変わるかがわかります。
計算例
- 300 Mbpsで50 GBのゲーム。50 × 8,000 ÷ 300 = 1,333秒で、上限速度なら22分13秒。効率90%なら約24分41秒です。
- 100 Mbpsで10 GBのアップデート。800秒、つまり13分20秒。25 Mbpsの回線では53分20秒、1ギガ(1,000 Mbps)なら80秒です。
- 50 Mbpsで1 GBの動画。160秒、つまり2分40秒です。
特によく使われる2つのサイズについては、1 GBのダウンロード時間と10 GBのダウンロード時間でくわしく解説しています。
実際のダウンロードが遅くなる理由
単純な計算式は、契約速度のすべてが1つのファイルに使われると仮定しています。実際には、いくつもの要因が速度を削ります。
- プロトコルのオーバーヘッド。パケットのヘッダーが転送のたびに一部を使います。1ギガの有線接続では、スピードテストの結果は1,000ではなく940 Mbps前後で頭打ちになるのが普通です。
- サーバー側。ゲームストアやクラウドストレージ、Webサイトは、特に混雑する時間帯には、契約速度より遅い速度でしか送ってこないことがよくあります。
- Wi-Fiとほかの機器。ルーターからの距離や、同時に動画を見ている家族がいると、1つのダウンロードに回る速度は減ります。
- ストレージ。ゲームのランチャーはダウンロードと並行してファイルの展開や書き込みも行うので、終盤はネットワークより遅くなることがあります。
計算より大幅に遅い場合は、ダウンロード画面のMB/sの値を確認し、Mbps→MB/s換算で契約速度のどのくらいが出ているかを確かめてください。
使いこなしのヒント
サイズの単位は元の表示に合わせましょう。ゲームストアやOSはGiBで表示することがあり、1 GiBは1 GBより7.4%大きくなります。手早く比べるなら、サイズのプリセット(1、5、10、50、100 GB)が便利です。受け取るのではなく送る場合は、上りが遅いことが多いためアップロード時間計算ツールを、USB・LAN・Thunderboltでのコピーなら接続方式のプリセットがあるファイル転送時間計算ツールを使ってください。
よくある質問
100 Mbpsで1 GBをダウンロードするのに何秒かかりますか?
上限速度なら80秒です。1 GBは8,000メガビットで、8,000 ÷ 100 = 80。効率90%なら約89秒です。
500 Mbpsのプランで100 GBのゲームは何分かかりますか?
最低でも1,600秒、つまり26分40秒です。実際にはオーバーヘッドやサーバー側の制限で、数分ほど長くかかると見ておきましょう。
計算結果よりダウンロードが遅いのはなぜですか?
サーバー、Wi-Fi、同じネットワーク上のほかの機器、プロトコルのオーバーヘッドのどれもが、1つのダウンロードに回る速度を下げます。効率のオプションをオンにするか、ダウンロード画面に実際に表示されている速度を入力してください。
入力するのは契約速度とスピードテストの結果のどちらですか?
スピードテストの結果があればそちらを、できれば有線接続の端末で測った値を使ってください。広告上の最大速度ではなく、いまの回線の実力を反映しています。